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生前にできる相続の対策とは?

query_builder 2022/09/15
コラム
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近年、「終活」と称して身の周りの整理をする高齢の方が増えています。
そこで今回は、生前にできる相続の対策について見ていきましょう。

▼生前の相続でおすすめの対策
自分自身の意思で生前に相続をしたいときは、おすすめの対策があります。

■まとまった金額の贈与
60歳以上の方でまとまった金額の遺産をお持ちであれば、20歳以上の子や孫にまとまった金額を譲り渡すことができる「相続時精算課税制度」がおすすめです。
最大で2500万円までは、贈与税の中の非課税枠の範囲とみなされますので、残った遺産に対して課税されます。
具体例を挙げると、5000万円の遺産をお持ちであれば生前に最大で2500万円を贈与しておくことにより、残る遺産は2500万円です。
相続税の基礎控除額は3000万円ですので、生前に相続を済ませておくことで、受け取った子や孫が相続税を支払わずに済みます。

■早めに贈与
子や孫が多く、等しく遺産を相続させたい場合は、年間の非課税枠である110万円を渡す方法がいいでしょう。
例えば、5人の孫に平等に相続させたいと考えたとします。
この場合、1人当たりに年間の非課税枠である110万円を生前贈与すると、合計で550万円です。
5500万円の財産を持っていて、その全てを孫に相続させたいのであれば、5年で相続が完了します。
全員が同じ額を相続できるため、遺産相続でもめることもありません。

▼まとめ
遺産を多くお持ちの場合、相続税の額も大きくなりますので、事前の対策が物を言います。
遺産の多くを税金で持っていかれるのを防ぐには、生前の対策が肝心ですね。
当事務所では、生前の相続税の相談に税のエキスパートが対応いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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