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遺言書があっても無効になることがある

query_builder 2021/10/20
コラム
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誰にどれぐらいの財産を残したいかを書き残しておける遺言書ですが、せっかく作成してもさまざまな理由から無効になってしまうことがあります。
ここでは、遺言書を作成する場合の注意点や無効になるケースについて解説していきましょう。

▼自筆証書遺言は注意が必要
公証人の手を借りずに自分で書く自筆証書遺言は、公証人役場に足を運んだり証人に来てもらったりする必要がないので気軽に書くことができます。
一方で、書き方が正しくないと無効になってしまうリスクがあるので注意が必要です。
自筆証書遺言を書く場合、財産目録以外はすべて自筆で書くようにし、日付の記入や署名捺印も忘れないようにしましょう。
このときに使用する印鑑は、偽造を防ぐ点から実印が望ましいです。

遺言書が無効になるケース
上記のことが守られていない場合に加えて、次のようなケースでも遺言書が無効になってしまいます。

・加筆や修正をする際に間違った方法で書き直した場合
・日付や署名にスタンプ・ゴム印などを使った場合
・複数の人物が共同で書いたり遺言書以外の人物が代筆したりした場合
相続の内容や相続する人物に関する内容が明確に書かれていない場合
遺言書を作成した人物が満15歳未満の場合
・内容が公序良俗に反している場合

▼まとめ
遺言書の中でも、自分1人で書くことのできる自筆証明遺言は簡単に作成できますが、小さなミスひとつで効力をなくしてしまうリスクがあります。
自分で書く場合は何回もチェックするようにし、不安な場合は専門家である弁護士や司法書士、税理士などに相談してみましょう。

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