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遺言書の効力について解説

query_builder 2021/10/11
コラム
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故人の遺志を書き残した遺言書が見つかった場合、その遺言書に沿うかたちで遺産を分けていく必要があります。
この遺言書の効力とは、どの程度のものなのでしょうか。

遺言書の効力とは
ここでは、ケースごとの遺言書の効力について解説していきましょう。

■書かれてから時間がたってしまったもの
故人が遺言書を書いてから長い時間がたってしまったからと言って、その遺言書の効力がなくなるわけではありません。
遺言書には時効というものがないため、正しい書き方をされていればいつまででも有効です。

■遺産分割後に発見された場合
遺産分割をし終わったあとで遺言書が出てきた場合、相続人の中の誰かひとりでも、その遺言書に従うという意思があれば、遺言書には効力があります。

■複数の遺言書が出てきた場合
遺言書が複数出てきた場合、いちばん新しい日付のものが有効になります。

遺言書をなくしてしまった場合
自宅に保管する形で遺された遺言書の場合、誤ってなくしてしまうこともあります。
もしも遺言書をなくしたり破棄したりすると、その遺言書は無効になるので扱いに気をつける必要があります。
また、遺言書の内容が気に入らず、すべての相続人が同じ気持ちである場合にはその遺言書の効力はなくなります。

▼まとめ
遺言書は、書かれてから時間がたったものや遺産分割後に発見されたものであっても、効力があります。
遺言書をなくしたり全員が遺言書の内容に反対だったりした場合には、その効力を失います。
うっかり紛失したり相続人ひとりの気持ちで破棄したりすることのないよう、気をつけるようにしましょう。


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