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遺言書と遺留分の関係について

query_builder 2021/10/08
コラム
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身内が亡くなって財産を相続する場合、相続をする権利がある人物には遺留分というものがあります。
ここでは、遺言書と遺留分の関係についてお話していきます。

相続人について
身内が亡くなったときに、被相続人(故人)の財産を相続することができる人物のことを相続人と言います。
相続人になる人物には、民法によって優先順位が決められています。
相続人の順番は次の通りです。

■配偶者
配偶者は無条件で相続人になることができます。
正式な婚姻関係にない内縁関係の相手に相続させたい場合は遺言書が必要です。

■第1順位
配偶者以外の人物の相続人の第1順位は子どもで、養子も含まれます。

■第2順位
子どもがいなかったり亡くなったりしている場合、被相続人の親が相続人になります。

■第3順位
子どもと親の双方がいない場合、兄弟姉妹が相続人になります。

遺言書と遺留分
相続人には、自分の財産を誰にどれぐらい遺したいかを自分で決めるために遺言書を作成しておくことができます。
遺言書に書かれている内容は民法によって決められた法定相続分よりも内容が優先されます。
このときに気をつけたいのが、遺留分です。
遺留分とは、被相続人に近い人物が最低限受け取ることが保証されている遺産取得分です。
たとえば、すべての財産を1人だけに相続させたいという内容の遺言書があっても、遺留分を相続する権利が優先されます。

▼まとめ
遺言書は被相続人が、相続させたい人物や割合を自由に決めるために有効です。
ただ、相続人には遺留分が保証されており、遺言書の内容よりも優先されます。

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